お家の片付けからのリメイクに挑戦してみた
仕事始めは家の片付けと掃除から
諸事情から新年を無職で迎えた筆者(ち~)は、ここ最近、家の片付けと掃除にハマっています。
家事に育児にパート、と忙しい毎日、気になりながらも、つい先延ばしにしていたところをドシドシ片付け掃除し、ついにたどりついたのは・・・
押し入れの奥の奥、そこには長年目を背けてきた段ボールがありました。
大量の子供服
私は比較的物をポンポンと捨てるタイプです。
物を手にとって心がキュンとしなかったらそれはゴミ、ゴミと一緒に暮らすなんてごめんです。
そんな私がどうしても捨てられない物、それは、子供服。
子供服を手にとれば、「この服、まだヨチヨチ歩きの頃に着てたな~。そうそうあの頃、バナナが大好物で・・・テレビでアンパンマンつけると大喜びしてたっけ・・・」無限に出てくる思い出に胸はキュンキュンしまくり、そんな子ども服を捨てるなんて・・・無理無理無理。
しかし、うちの子どもは3人いますし、すでに中学生と小学生、段ボールの数はジワジワと増え続け、そろそろ限界です。
そこで、リメイクを思いつきました。
パッチワークに挑戦
筆者はハンドメイドを趣味としていますが、パッチワークは初心者なので、「パッチワーク 初心者」で検索してみました。
いろいろと見て回った結果、「ナインパッチ」という技法、これなら思い出の洋服たちも新しい作品に生まれ変わることができそうです。
<ナインパッチ>
布を好きな大きさの正方形に切って、縫い代をとって縫い繋げてます。
3枚繋げたものを一つの帯ブロックとし、3つの帯ブロックを繋げて正方形を作ります。
この作業を延々と布を好みの大きさになるまで続けます。
ミシンでもいいのですが、時間をかけてチクチクと一針一針縫い進めていこうと思っています。
1枚1枚の布たちが筆者に、毎日必死で幼い子どもをなんとかお世話し生かし続けていたあの怒涛の毎日を懐かしく思い出させてくれることでしょう。
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